「夏子の酒」って漫画知ってますか？
昔、ドラマにもなっていて（和久井映見さん主演）
幻の酒米（日本酒を造る米）を復活させ、日本酒を造るといった
内容のお話でした。

このお話の幻の酒米のモデルになったのが
「亀の尾」という酒米。
今となっては「幻の」というほど珍しくはなく
このお米から日本酒を造っている酒蔵もいくつかあります。

そんなお酒の一つ
山形県酒田市にある酒田酒造の
「上喜元　純米吟醸　亀の尾　限定品」
という日本酒を、飲んでみました。

とても爽やかで綺麗な味です。
個人的に、とても好きです。
常温で飲んだのですが、少し冷やしても美味しい予感。

このお酒を飲む時のテーマソングは
もちろん、ドラマの主題歌にもなった

「風と雲と私」熊谷幸子

です。



ドラマのモデルになった「亀の翁」という酒蔵の日本酒も
今度試してみたいと思います。

私は基本的にひねくれているので
「幻の」とか「限定品」とかと
消費者を煽るような表現をされると冷めてしまい
購入に至ることが少ないのですが
今回は実は・・・。

「イーストロンドン（南アフリカ）」という表記をある本で見て
イギリス？南アフリカ？ってなって調べていたら
イーストロンドン生まれの熊谷幸子さんが検索にひっかかり
（どんな検索方法で引っかかったのか、自分でもかなり謎です）
熊谷幸子さんて誰って？って調べたら
夏子の酒ってドラマがあって。
そしたら、昔このドラマ見た！ってなって・・・。
それからそれから・・・・。

なんだかすごい縁でこのお酒と出会いました。

ちなみに、勢いで「夏子の酒」って漫画を全巻（12巻）
電子書籍で購入してしまいました。

「夏子の酒」を読みながら
「風と雲と私」聞きながら
「亀の尾からできた日本酒」飲みました。

こういう瞬間が私の至福の時間です(笑)


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10月に入って気温が30度を超える日もありましたが
だいぶ朝晩は涼しくなってきました。もう秋です。

秋と言えば銀杏。（断言）
私の大好物の銀杏の季節です。
 

しかし、銀杏って食べ過ぎると中毒症状がでるって知ってましたか？
特に子供は少量でも中毒を起こすことがあるので要注意。

（以下、化学嫌いな人は読み飛ばしてください。）
ネットで調べると、銀杏の中毒を起こす原因物質に
誤ったものが多いのでびっくりしました。
「チルビリドキシ」なんて聞いたこともない名前まで出てきます。
実際は
「４’－メトキシピリドキシン」とか「４－O－メチルピリドキシン」
または「ギンコトキシン」
なんて言われるものです。
名前は違いますが全部同じです。

メチル→CH3、メトキシ→CH3O、とか
鎖の手が長いところがダッシュだったり
ベンゼンみたいな部分の4番目につながってるとか・・・・。
まぁ、色々な命名のルールがありますが、興味がある方は
有機化学の分野を調べてみてください。

日本中毒センターの資料によると
この「ギンコトキシン」といわれる成分は
成人だと銀杏40個～130個程度で中毒症状を引き起こす可能性が
あるそうです。
ちなみち、この成分はビタミンB6（ピリドキシン）とよく似た構造で
ビタミンB6の欠乏状態だと中毒症状が起きやすいそうです。

中毒が起きると病院ではビタミンB6の補給剤として使われる
リン酸ピリドキサールを静注したりして症状を緩和させるそうです。
（以上、化学嫌いな人は読み飛ばしてください。）

今日の重要な点は
「成人は銀杏40個～130個程度で中毒症状を引き起こす可能性がある」
です。

ネットで注文して家に届いた銀杏を
昨晩、42個食べてみました。
ちょこっと攻めてみました。
ワイルドだろぉ～♪（すこし古い・・・。）

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週末にスーパーでアメリカ産のステーキ用肉買いました。


自宅で焼きました。


おいしかったです。


しかし、ここでひとつ。
道具マニア（告白済み）としては
お肉をただフライパンで焼くのは違う。
グリルパンで焼くのもまだ道具マニアとして初級。

そこで登場が、パパパパッパパ～（ドラえもん風）
「溶岩プレート」

これ、すごくいいです。
商品説明書や世間一般では
「遠赤外線で焼くことで美味しくなる」的な感じです。
でも、実体験として遠赤外線も見えないし
なんだかわからない偽科学っぽいですが
実体験として「溶岩プレート」すごいです！
（基本的には科学的に証明されていないものは個人的に信じません）

「溶岩プレート」はネットとかでも売っているのですが
厚いプレートがおすすめ。厚みがないとフライパンとあまり変わりません。
まず、肉を焼いてる最中の煙が少ない！
しかも遠赤外線はどう作用してるのかわからないけど
美味しく焼けます。（もし、買うなら厚さ2.5cm以上の厚めのプレートがおすすめ）

自宅にある「溶岩プレート」も2万円位しましたが
（溶岩プレートのなかでも結構高級品です）
正直言ってそれ以上の価値ありです！
（溶岩プレート屋さんにリベート等はもらっていません）

ネット上では色々な偽科学っぽい理由が書いてありますが
とにかく、実体験としては時間かかるけどおいしく焼けます。
美味しく焼ける理由がじっくり時間をかけて焼くからなのか
「遠赤外線」とかいうものが作用しているからなのかはわかりませんが
興味がある方は「溶岩プレート」で検索してみてください。

ちなみに、ワインも赤ワインはポリフェノール
白ワインは抗酸化作用などといわれて、健康にいいらしいですが
実際にかなりの量を飲んでいる私は効果を実体験できていません・・・。

実体験で言うなら

飲みすぎた翌日の朝は
「これから先、一生お酒は飲まない」と思うくらい最悪なのに

その日の夜には、なぜか
本当に理由がわからないのですが、なぜか
頭悪いのですが、なぜか
朝はすごーく気分悪かったはずなのに、なぜか
「アルコール」に嫌悪感さえ抱くのに、なぜか
自分の人生さえも見直そうと思うのに、なぜか

また飲んでしまっているというワインの魔力（アルコールの魔力？）があるのは
日々感じております(笑)
（ダメ人間です・・・・。）



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たまにはワイン関連の記事を書いてくださいというリクエストを
頂いてしまったので本日はワイングラス関連のお話。

ワイングラスによく使われるクリスタル・ガラス。
似たものに、高級時計などに使われるサファイア・ガラスがあります。

実は化学的に見ると
サファイア・ガラスはガラスではなくサファイア。
クリスタル・ガラスはクリスタルではなくガラス。

クリスタル・ガラスはクリスタル（水晶）のように透明度が高い「ガラス」なのです。
「クリスタル」なんて言っちゃっていいんですかね？
ダイヤモンド包丁ってネーミングで原料にダイヤモンドは使って無いみたいな感じです。
通常のガラスに鉛を入れて透明度や屈折率を上げているのです。

クリスタル・ガラスはちょっと高級。
だから、おすすめは「ノン・レッド・クリスタル・ガラス」。

ノン・レッド・クリスタル・ガラスは
クリスタル・ガラスに使われる鉛の替わりに他の重金属を使います。
Non Lead（鉛を含まない）・クリスタル・ガラスです。

ということは
「ノン・レッド・クリスタル・ガラス」とは
鉛を使って
水晶のような透明度や輝きをだした
ガラス
に近い透明度と輝きを
鉛以外のなんかの金属を使って作った
ガラスです。

何書いてるのか意味不明になりました。

要するに言いたかったのは
あまり高いグラスを購入すると
もったいなくて使う頻度が落ちたりするので
適度な値段でいいグラスを探して購入しよう！
っていう話でした・・・。

ちなみに私の自宅で使っているフライパンは
ダイヤモンドコーティングです(笑)


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さきほど、９月も終わり１０月になりました！
９月は３０日まで１０月は３１日まで。

私は３０日までの月の覚え方は
「西向く士（ニシムクサムライ）」（２，４，６，９、十一）
で覚えてるんですが
これって日本人のスタンダードですよね？

ちなみに日が昇る方角は
天才バカボンの歌で
「西から登ったお日様が東へ沈む♪
これでいいのだー♪
これでいいのだー♪」
という曲の逆だから東
って覚えてるんですけど
これもスタンダードですかね？

もしかして異端？



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