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梅雨時は食べ物がとても腐りやすいです。気をつけましょう。 そこで、本日は腐った食べ物に関する本当にあった怖いお話。 時は、第二次世界大戦中の日本。 当時は日本にも多くの欧米人が捕虜として収容されていたそうです。 そんな欧米人の捕虜が終戦後に、収容所での扱いを記録に残したそうです。 その内容は、 「食事は腐敗がすすんだ豆や、黒い紙切れ、木の根っこなどを食べさせられた」 とあるそうです。 これらが捕虜虐待の根拠となって、戦後多数の日本人が戦犯として処刑されたそうです。 でも、 腐敗した豆 → 納豆? 黒い紙切れ → のり? 木の根っこ → ゴボウ? の気がするんですか・・・。 食文化の違いって恐ろしい。 私の今晩の晩酌は、「腐った乳製品」と「腐ったブドウの汁」の組み合わせです。 ホームページはこちらhttp://ilfelice.shichihuku.com PR |
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みなさんは十本をなんと発音しますか?私は100%、全力で「ジュッポン」と発音します。 5,6年前に知り合いのWさんと一緒にワインを一本、二本、三本、と数えていた時のお話。 Wさんは「ジッポン」というんです。 私はWさんが江戸っ子なのか、どこかの訛りだと思っていました。 そういえば私の祖父母も「ジッポン」って発音してた気がします。 なので、訛りみたいなもんだと思いあまりきにしていなかったのです。 しかーーーし、大問題が! 先日、NHKのアナウンサーがテレビで「十本」を「ジッポン」って発音したんです。 NHKのアナウンサーって訛っていいのかよ?って思ってみてました。 NHKのアナウンサーもたいしたことないなぁ。って感じで。 判明しました。正解は「ジッポン」でした。 昔、訛ってると思ってたWさん、NHKのアナウンサーさん ごめんなさい。アホなのは私でした・・・・。 「十」という漢字に「ジュッ」という読みはないそうです。 だから「モーゼの十戒」は「モーゼノジッカイ」。 たしかにPCで「ジュッカイ」って入力して変換しても出てきませんが 「ジッカイ」で変換すると出てきました。 時代劇の岡っ引きが持っている十手は「ジッテ」。 「十把一からげ」は「ジッパヒトカラゲ」。 「十穀米」は「ジッコクマイ」。 「十銭」は「ジッセン」。 「五十歩百歩」は「ゴジッポヒャッポ」。 なんか違和感ありますが、これが正しいようです。 「十中八九」は「ジッチュウハック」が正解。 ということは **区立第十中学校なんて学校はそのまま読むときはいいですが かならずその地域では「十中」って略すと思います。 「ジュッチュウ」じゃなくて「ジッチュウ」が正解です。 多分「十中」出身者は「ジュッチュウ」って言ってる気がします。 言葉も時代とともに変化するようなので「ジュッ」も認められてくるんですよね。多分。 「マジ」なんて言葉は私が幼い頃は、親から「頭が悪くみえるから使うな」と怒られました。 でも実際に「十進法」を「ジッシンホウ」ていう人は、マジでみたことありません。 ホームページはこちらhttp://ilfelice.shichihuku.com |
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ルーティーンとは?辞書によれば 「決められた動作、あるいは、習慣的・機械的に行われる動作など」とある。 ルーティーンには様々な効果があるようです。 たとえば野球のイチロー選手。 バーターボックスに入るときや1球ごとに肩をつまんだり、袖を引っぱったり決まった動作をしています。 多くのスポーツ選手にそれぞれ自分のルーティーンがあるそうです。 ルーティン自体は、他の人がやっても何の意味も無い行為ばかりですが これを行なう本人にとってはものすごく大事な「しきたり」だそうです。 一見何の意味もないような、こうしたルーティンを行なうことによって 自己暗示の世界にすっと入っていくことが可能だそうです。 他にも緊張の緩和、集中力を上げる、安心感が増える、などの効果があるそうです。 現実は、こういったプラスのルーティーンばかりではないように思います。 たとえば、「ラーメンを食べるときに必ずコショウをかける」というルーティーン。 初めて入ったラーメン屋で食べたこともないラーメンに一口も食べないうちにコショウをかける。 私には信じられない行為です。これをする人はやはり安心するからなのでしょうか? でも、安心と引き換えに本当のおいしさを犠牲にしてるかもしれません。 家に帰ったら、すぐにテレビをつけるというルーティーン。 本当は有意義な時間の過ごし方を犠牲にしてるかもしれません。 でも、やめられないルーティーンってあるんですよね。 私は家に帰ると必ずお酒を飲むというルーティーン?があります。 外で飲みすぎて、記憶も定かじゃなく、気持ち悪くて帰宅しても必ず 翌朝テーブルをみると、飲み残しのお酒が置いてあります。 イチローもびっくりのルーティーンです・・・・・。 ホームページはこちらhttp://ilfelice.shichihuku.com |
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現在ではワインの栓は、ほとんどがコルクかスクリューキャップを使っています。 スクリューキャップのワインは徐々に増えています。 コルクの歴史よりも、ワインの歴史の方が長いので コルクが開発されるまでは油を染み込ませた布等色々なものが使われていたそうです。 コルクは木の樹皮です。 スクリューキャップはPETボトル等にも使われているような工業的製品です。 どちらが優れているのか?よく聞かれます。 正直、わかりません。長所と短所があります。 コルクの場合は、コルクが原因となってワインを傷めてしまうことがありますが スクリューキャップはそれがおきませんし、簡単に開けられます。 しかし、長期熟成させるワインは適度な呼吸をさせるために コルクの方がいいと言う説もあります。 でも、実は科学的な証明は未だありません。 もしかしたら、完全密封のスクリューキャップで熟成させた方が よい熟成がおきる可能性は否定できないのです。 私は科学で証明できてない物は信じません。 幽霊も、超能力も、UFOも、性格の血液型分類も可能性を否定はしませんが まったく信じてません。 コルクとスクリューキャップでコルクの方が優れている点で唯一証明されていることがあります。 それは、「コルクの方が雰囲気がよく感じれれる」ということです。 要するに、気にするほどの事ではないのです。 何年かしたら世の中のワインの栓がまったく別の物に変わるかもしれません。 その時のベストが、将来も変わらずベストではないということですね。 ちなみに、私が小さいときの傷口治療のベストは赤チンでした・・・・・。 ホームページはこちらhttp://ilfelice.shichihuku.com |
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ミートパイって食べたことありますか? 結構、食べたことない人多いのでびっくりします。 めちゃくちゃおいしいですよ。 ただ、私にはミートパイにこだわりがあるんです。 昔、オーストラリアで食べたミートパイが忘れられないんです。 レストランなんかで出てくる高いものじゃなく、 売店のような、キヨスクみたいな所で売ってるやつなんです。(1個200円以下) 日本でもミートパイを見つけるたびに食べてみるんですが・・・・。 1番の原因が生地です。どうも日本ではパイというとアップルパイのような サクサクのパイを使うようです。 あの、食べてるうちにボロボロ崩れるやつです。 もっとわかりやすくいえばロッテの「パイの実」です。 生地のことをペーストリーって言うらしいんですが 日本人がイメージするパイは「フレーキーペーストリー」っていって 層になってサクサクするタイプです。 もうひとつはショートペーストリーていう 層になっていないクッキーとパイの間みたいなやつです。 (写真はフレーキーペーストリーを使ったものです) もちろんオーストラリアでもこの2タイプの生地のミートパイがあると思います。 でも、このサクサクしない生地のほうがジャンク感があっておいしんです。 ジャンキーなミートパイとオーストラリアのシラーズがとっても合います。 東京でサクサクしないジャンキーなミートパイ売ってる所を 知ってる方がいたら、是非教えてください。 教えてくれないと、そのうちミートパイ屋をはじめちゃうかもしれません・・・・。 今気づいたんですけど、今日は七夕だった。 まったく七夕に関係ない話でごめんなさい。 ホームページはこちらhttp://ilfelice.shichihuku.com |
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